サロンのこと(セラピスト紹介)

【 concept 】

カラダか元気じゃないとココロも元気になれていない、そんな風に思いませんか?

日々の忙しさで凝り固まった身体をまずはゆるりとほぐし、しなやかな身体に戻していきましょう。

しなやかな身体はバランスが良い。そして心もバランスを取り戻し、ご自身も周りも笑顔が増えていく…

身体が楽になると心も整っていきます。

そんな身体心理学をベースにしたアロマトリートメントをご提供、

お客様一人一人の状態に合わせたメニューをご提案いたします。

 

日々、お仕事や家族の事、育児に頑張りすぎてしまう女性に。

 

【 手当てを大切に 】

 (セラピスト紹介)

初めまして、サロンオーナーの永野ゆきです。

系列の整体院で修行をしながらカイロプラクティックの資格を取得。都内の百貨店内にある女性整体サロン勤務、その後女性専用の出張整体で主に産後の女性宅に伺い行う整体に携わっておりました。

2022年、乳がんを発症して手術をし、抗がん剤治療を続けながらアピアランスケアの講座を受講、がん患者さんへの向き合い方などを学びました。

抗がん剤治療を終えたあと、整体と違った角度からもう一度身体の事を学びなおしたいと考え、身体心理学、アロマトリートメントの技術を学びました。

整体の世界に入る前は公務員、消防職員でした。

救急救命士として救急業務にも携わった経験は今の私の仕事の原点とも言えます。

 

【aromabodycare】

お客様の体調やお好みの香りを考慮しながら精油を選んでいきます。

治療中の方は特に、体調により時には香りを受け付けられない場合もあります。そんな時は厳選したエッセンシャルオイルのみで施術いたします。

身体心理学に基づいたゆったりとした速度、優しいタッチで全身にアプローチし、お身体を整えていきます。

 

【ちょっと休める避難小屋】

ドイツ語で山小屋を意味する「ヒュッテ」。

山での休憩所や宿泊施設として登山者たちを支える役割りを担っています。

人生、

山あり谷あり花畑あり?!…

日々、目の前の忙しさに心も体も凝り固まっていたり、あるいはある日突然、自分が難しい病気だと知らされてどうしてよいのかわからなくなったり…

自分が急に大きな山の下に立ちすくみ、ちっぽけな存在であるという気持ちになったり…

そんな時は少しの間、山を見ないようにしても良いでしょう。

道をぐるりと迂回しても良いでしょう。

目線を変えたその先にちょっぴり休める山小屋〝hütte〟が見つかるかもしれません。

あるいは道に迷った暗がりの中からゆき灯りに照らされた〝hütte〟が見えてくるかもしれません。

そして少し休めたら「また明日から頑張ろう、やってみよう」「険しいけれどこの山を越えて行こう」と歩き出して行って欲しい…

まわり道をしている途中のちょっと休めるhütteでしばしの間、羽を休ませる居場所として、ひと時をお過ごしいただけますように。